晴れ、ときどき曇り

果てしない愛しさはこの心に確かに生まれる

カウコンレポ 12/30

Hey!Say!JUMP COUNT DOWN 2015-2016
12月30日 18:00開演 レポート

※順番や言い回しなど必ず正確ではありません



『』は話し言葉
[ ] は歌詞



1 Overture

JUMPing CARnival ツアー同様 魔法使いのモチーフのオープニングムービー




2 ウィークエンダー (メインステージ)

薮『京セラー!今日はたくさん愛し合おうぜ!(薮ちゃんスマイル)』

裕翔 [京セラ〜見つめあう目を]

有岡 [京セララブミサイル!]

涼介 [スウィートアンサー(ウィスパーボイスー]




3 Come On A My House (メインステージ)

やまちね[JUMPing Girl〜] 頬寄せる

ゆとけと[JUMPing Girl〜] ギューっと寄る

いのありひか[もっと君を知りたい] 五郎丸ポーズ

やぶたか[もっと君に触れたい]顔見合わせる


Come On A My Houseはとにかく
怒涛のHey!Say!いちゃいちゃJUMP Time


知念『今日は楽しもうねー!』頬に人差し指を当ててスマイル



4 JUMPing CAR (上手メインステージ〜バクステ)

赤と青に色づいた 2台の外周トロッコ
赤→有岡、涼介、光、伊野尾、圭人
青→薮、知念、雄也、裕翔

涼介[今君に] 有岡[君に] 伊野尾[君に] 順番に3人がギューっとくっつく




5 Viva 9's SOUL

知念[サッカーばっか知ってるわけじゃ〜]
やはり先輩櫻井翔風になる知念ラップ

裕翔→紹介されている間の待ち方の色気!片足を車の端に乗せて誘惑感

裕翔[ロックロックかき鳴らせギター 〜]
パンクロック風に

裕翔 [交渉人〜]気の抜けた感じ

裕翔[This is 圭人ぉ〜 Ahhhhhhhhhu!!!』裕翔渾身のシャウト

伊野尾→ラップ中はニコニコ待つ




6 Ready Go! (バクステ〜下手メインステージ〜センステ)

伊野尾[Yes!]ダンディー




7 Ride With Me (センステ)

やはり圧巻のダンス!
ステージの特殊効果と合わさる演出で
JUMPのピタリと揃ったダンスが引き立つ




8 Puppy Boo (センステ)

横一列で 赤のステッキを持って華麗なステップ

有岡『Kiss……』チューの口




9 ペットショップラブモーション


伊野尾[いにゃーです ニャンニャン]

髙木 本来歌の[でも俺じゃダメですか?ワンワン]をセリフに

裕翔 [ピョン 見つめ返してよ〜][ギュッとしてほしいピョンピョン]間の動きが激しい

知念パートの度にスマイル炸裂

いのちね たかゆと の距離感が近すぎる

伊野尾『伊野尾の脇で温めたお魚やるよ』



【BESTコーナー】

ツアーでも流れた一人一人のVTRが流れる

有岡警備員が居眠りから目覚めるところまでは
ツアーと同じだが、そのあと有岡警備員の回想が始まる
内容はツアーでやったBESTコーナーのダイジェスト

有岡警備員が一斉送信したメールが
年末にカラオケに行くという設定

ScoreでBESTがセンステから登場

衣装はツアーのBESTコーナーと同様

Scoreの最後のハモりで有岡が音をはずす
カラオケの点数が表示される
髙木『Scoreのスコアひっく!!』
薮『次行こう次!』
Come On A My Houseを入力
〜歌う
有岡が歌わない
薮『ストップストップストップストップ!!』
音止める
薮『おいなんで歌わないんだよ!』
有岡『さっきの点数見ただろ?なんでこの状況で歌えるんだよ!』
伊野尾『だってカレーじゃん』
有岡『昔はもっとハモれてたじゃん!!』
薮心の声『外したの大ちゃんなんだけどな〜』
伊野尾心の声『何言ってんだこいつ〜』
髙木心の声『帰ってママのおにぎり食べたいなぁ〜』
光『バッキャロ〜〜〜』有岡に蹴り
伊野尾『ケンカは外でやってくださーーーい!』
薮が光を止めに入る
電話が鳴る
髙木が取る『はい。もう時間だって〜』
伊野尾『延長延長!』
光『30分!』
髙木電話『30分延長で!はーい』
光『バッキャロ〜〜〜!!』再び有岡蹴り
伊野尾『ケンカは外でやってくださーーーい!!!』
薮『やめろやめろ!!』八乙女を羽交い締め
光『薮締めすぎ!俺のこと好きなのは分かるけど〜!』
やぶひか照れる
光『カラオケで採点ばっか気にしてんじゃねぇ!お前にとって"歌"って何だ!』
有岡センステを走る
薮『おっと』
髙木『おっと』
光『おっと』
伊野尾『あ、おっと』
有岡『俺にとって音楽は リズム、抑揚、ハーモニー、グルーヴ…グループ…? Hey!Say!BESTというグループだ!』
光『せやで〜有岡。歌ってのはな、みんなで歌うから楽しくなるもんなんやで〜』(友近のネタ風)
有岡『俺、もっとBESTで歌いたい!』
薮『わいもや』カラオケの機械を押す
髙木『わいも』
伊野尾『ほんまそうやで。わいもや』
光『わいもや』
有岡『ずっともだよ!』機械を押そうとするが光に取り上げられる
有岡『』
光曲を入れる

10 ガンバレツッゴー

薮『こ、これは!春校バレーの!!Hey!Say!7の名曲!』
BEST『ガンバレツッゴーだー!!』

[I want you! I need you! 完璧Knock out!〜]

歌い終わると再び電話が鳴る
髙木が取る『時間だって〜』
伊野尾『ご延長〜!!』



【7コーナー】
11 パフューム (山田涼介・メンステ)

12 麗しのBad Girl(中島裕翔・上手小島)

13 Higher (岡本圭人・下手小島)

14 大きくな〜れ☆ぼく (知念侑李・バクステ)

知念『来年こそは大きくなるぞ☆』
ぶりっこ知念スマイルいただきました


15 ただ前へ(センステ)
涼介[目の前を塞いでいるのは〜]笑いそうになりながらもなんとか歌いきる

裕翔[ただ前へ]知念[ただ前へ]
圭人[僕ら] 涼介は歌わず3人に抱きつく

16 Ignition

涼介の見事なビブラート
ラストの薮とのハモりも完璧




17 我 I Need You

センステでスタンドマイク、
途中からバクステへ移動


有岡[京セラのみんな Baby Love You Chu! ]

涼介『準備はいいか!!』One Two Three Four! Na Na Na〜

伊野尾[その唇奪っちゃって 『いいですか?』]

涼介[その唇奪っちゃって『いいですかー?』]




18 SUPER DELICATE

ペアの余は有岡

有岡『これがお前らのやりかたかーー!!』

やまゆとは頬を寄せる
裕翔がチラチラ涼介を見る

仲間はずれになった有岡に裕翔がよしよし



19 明日へのYELL

タオルを回しまくる!

涼介は自分のパートになる度に
『上の人も見えてんだかんね?そこ回してる?見えてるよ?』



ーMCー

光『ドームは広いねー!』
裕翔『広いね〜!年末にこうして集まってくれるなんてすごいことだよね〜!』

この後も 『いやだってね?暇だったってことだよね?』とドS知念炸裂



光『今日グッズの列すごかったんだって?』
有岡『すごい並んでたんですよね〜』
裕翔『えー!この寒い中!』


有岡『今回ね、グッズでブランケットがありますから、寒いと思ったら使えますね〜!』

薮『そんな大好きなみなさんと年の終わりと年の初めを一緒に過ごせるなんてありがたいことですねー!もう2015年終わってしまいますけど、何かありますか?』

涼介『ここにいるみなさんは見れてないと思うんですけど、いただきハイジャンプがね、SUPERハイジャンプとして全国放送されまして!』
一同口々に『あー!そうだそうだ!ありがたいねー!』
涼介『んでまぁ、これ言っていいのかわからないですけど…』
有岡『言い分が何かあるの?』


涼介『みんな見てないよね?見てないよね?』
裕翔『まだ見てないよーっていう人ー?』
会場 『はーい』
涼介『結構いるじゃん!!!』


涼介『まぁぜひ!録画してる方は見てください!』



有岡『あれは〜説明しますと、ツアーで集大成をしたんでその集大成の上をいくにはツアーの動画が
一同『動画(笑)(笑)』
薮『YouTubeみたいに(笑)』
有岡『映像が!(笑)必要なの!』
圭人『しかもさ、曲流れたと思ったらうちらの曲っていうね(笑)』
薮『いやガンバレツッゴー好きだからさ!だから言ったじゃん、神曲って!』
有岡『まぁこういう特別なときにしか歌えませんからね!俺らガンバレツッゴー世代だからさ!』
7 『ガンバレツッゴー世代ってなに(笑)』
薮『よく言うじゃん?マー君世代とか!俺らはガンバレツッゴー世代!』
光『最後さ、伊野尾だだ滑りしたよね!』
伊野尾『そうめっちゃ滑った!』
光『こんなとこで滑る?!って思った』
伊野尾『いや〜もうほんとさ〜』
薮『落ち込むなって!引きずりすぎだろ!』
伊野尾『どうしよう…髙木やってみる?』
髙木『なんで俺に滑るやつくるの!笑』
伊野尾『明日どうしよう、髙木やってよ〜。ちょっ、一回やってみて!』
髙木『えー?!』
薮『電話のとこから電話のとこから!』
光『電話の音が鳴ればやるでしょ?』
プルルル(電話の音が本当に鳴る)
髙木『はい、あ、はい。…



やまけとスタンバイのためにはける

薮『裕翔はね、お知らせがあるんだよね!』

裕翔『あ、はい!えっとツアーのときからお知らせしてたんですが、来年、もうすぐですね、映画ピンクとグレーが1/9に公開します!ぜひ見てください!』
薮『ツアーのときもずっと言ってたのにもうすぐなんて早いもんだね!』
裕翔『いろいろ番宣出させてもらって、先輩の嵐さんの番組とかも出させてもらいましたし、あと映画雑誌とかもね、たくさんの媒体さんの取材を受けてます!』


薮『あとほんとにもうすぐね、あるでしょ?』
裕翔『』
光『ほら東山さんの!』
裕翔『あぁぁ!そうだった!…そうだったな〜、そうだったな〜』
光『東山さんのマネしなくていいから!』
裕翔『そうだったな〜』
光『いらないから(笑)』
裕翔『はい、新年に 信長燃ゆ というドラマに東山さんと、そして神山くんと出ています』
知念『え、何、信長萌え〜の方じゃないの?』
一同『違う違う違う!』
裕翔『萌え〜の部分もあるかもしれないですけど!』
有岡『あるかもしれないのね?!』
裕翔『燃える方ですから!はい!』
薮『新年もうひとつあるよね?』
裕翔『…あ!はいはいはい!』
薮『裕翔はどうして一回一回忘れるの(笑)』
裕翔『これも1/9ピンクとグレーと同じ日なんですけど、刑事バレリーノが放送されます!見てください!』
光『あと…知念ちゃん?』
知念『あ、あ、僕いきますか?映画金メダル男がですね、来年公開になります!フライヤーもらいましたか?コンサートのためにフライヤー刷ってもらったんですよ!』
有岡『え、じゃあ他はどこにもないの?』
知念『今のところはこの会場で先に貰えます!』
薮『もうひとつあるでしょ?』
知念『超高速!参勤交代も公開されます!』


やまけと MC
圭人『盛り上がってますかー?』
会場『イェーイ!』
圭人『ふぅー!』
会場『ふぅー!』
圭人『アリーナ!ふぅー!』
アリーナ『ふぅー!』
圭人『下段のスタンドー!ふぅー!』
下段スタンド『ふぅー!』
圭人『その上のスタンド!ふぅー!』
上段スタンド『ふぅー!』
圭人『その上のふたつ!ふぅー!』
ビスタ『ふぅー!』
圭人『上も見えてるよー!』
ビスタ『イェーイ!』

圭人『ねぇ、山ちゃんさ〜あれ見たい、蝉!』
涼介『えー?』
圭人『やってやってー!』
涼介『しょうがないなー…(会場に)ひかないでよ?』
圭人に見えないように手で隠して変顔
会場『わー!』
圭人『からの〜すんごい笑顔』
涼介ふにゃ笑顔
会場『ぎゃあ¨ぁぁぁ!』

圭人『ツアーで最後だと思ってたのに、また歌えるとは思わなかったなー!』
涼介『そうだよ!俺ツアーが最後だと思ってたからマイク持って圭人と近づいて歌っちゃってたよ!』
圭人『今日はどれくらい近づいてくれるのかな?』
涼介 『ふふふ』


22 3月14日〜時計

アカペラの最後から圭人の肩を組んで熱唱!




23 Fever

Fever! Fever! の掛け声とともに




24 キミアトラクション (バクステ)

伊野尾『君がNo.1』
知念『私がNo.1』
光『俺がNo.1』
裕翔『俺がNo.1だろ』
薮『僕がNo.1』
圭人『No.1』
髙木『俺がNo.1』
有岡『みんな違ってみんないい!』
涼介『君がNo.1』




25 Chau♯

知念[ピンボールみたいな伊野尾〜]
腕で丸をつくっておどける伊野尾
伊野尾[ポップでハッピーな知念〜]
おどける知念



26 Union




27 ヨワムシシューター

新衣装で登場
有岡、薮、光はUNlONの衣装のまま



裕翔ドラムコーナー

曲目はツアーと同じく
嵐のHappiness、TOKIOのLove You Only
関ジャニ∞のLife、Hey!Say!JUMPのRomeo&Juliet



『Next is......』とモニターに表示されると…

伊野尾がセンステからピアノを弾きながら登場

予想もしていない展開にその場にいた数人が前のめりになって見ていたのが印象的


28 Chiku Taku

伊野尾のピアノ 光ソロ、薮ソロで曲は始まる

伊野尾をセンステにし 横一列で
揃ったダンスを披露

センステに全員集合

有岡『会いにきたよ』




29 僕はVampaire

赤や青、緑など色とりどりの炎と花火が上がり曲は始まる




30 Boys Don't Stop

年末仕様らしく 数種の花火が上がる




31 Aino Arika

衣装チェンジ

涼介、圭人、雄也はタンクトップ姿



32 Dreams Come True

恒例、[手を伸ばしてごらん〜]の合唱



33 Ultra Music Power

光[青い青い地球のため そう京セラのため]



34 Very Very Happy



涼介『2015年の最後をみなさんと過ごせて本当によかったです』

有岡『上から下まで端から端までたくさん来てくれてありがとうございました!』

髙木『来年も愛してやるよ』

伊野尾が喋るところを光も喋ってしまい
伊野尾『次伊野尾でーす。ピアノ本当に緊張しましたー!!』

光『伊野ちゃんの緊張は僕にも伝わってました』

圭人『楽しかったですかー?僕たちも楽しかったです!!!』

薮『JUMPのことが大好きかー?JUMPもみんなが大好きだー!…本気だよ』

知念『来年もまた会えるといいね!』



アンコール
メンバーがブランケットを被り登場

35 キラキラ光れ



36 愛ing〜アイシテル〜

涼介『俺の愛で十分だろ?』
涼介が知念を顎クイ


37 サム&ピンキー



38 愛すればもっとハッピーライフ




"俺たちが〜『Hey!Say!JUMP』"

終演。

2015年のJUMPへ

『2015年は忘れられない1年になった』

と貴方たちは声を揃えて言います。


グループとしても個人としても

たくさんいろんなことに挑戦しましたね。




一番嬉しかったのは

単独で冠番組を持ったことでしょうか。


今まで ヤンヤンJUMP少年倶楽部

レギュラーを務めたことがあるとはいえ、

JUMP9人だけが毎週出演する番組というのは

初めてでしたもんね。

毎週 JUMP全員が見られることが

楽しみで楽しみで仕方ありません。


リトルトーキョーライブがライフに変わったことで

JUMP回は全員で出るようになったのも

嬉しかったです。

やっぱり 最初は中継じゃなくなるのが

少し残念な気もしましたが

全員出てくれることが

そんな寂しさを超えたような気がします。



先輩との数々の共演もとても印象的でしたね。

24時間テレビには パーソナリティとして

V6先輩に支えてもらいながらも

個々でそれぞれの特技や才能を発揮して

全員が輝く場になっていましたね

24時間テレビで あんなに泣いたのは初めてだと思うくらい

ずっと泣いていた気がします。



嵐とはまるで兄弟みたいで

イベントや番組で共演する度に

とても微笑ましかったです





いろんなことに参加して

いろんなことを任されるようになり

去年よりもさらにグッと成長したJUMP


その結果が

単独カウコンの決定につながったのではないでしょうか


正直なところ

JUMPがやるとは思ってなかったので

とても驚きです


でもJUMPはそれくらい 今年飛躍した、活躍した

そう認められたのだと感じました。



2016年は 貴方たちにとって

どんな年になるでしょうか。



きっと また たくさん夢を見させてくれると

きっと また たくさん会えると

信じていますよ







2015年もありがとう

2016年もよろしくね

4年の話。

今年1年は 『ファンってどういう存在であるか』
を考えさせられる1年でもあったように感じる。


特に私は JUMPがデビューしてからずっと見てきた いちファンとして、

この出来事を言及しないわけにはいかない。



※個人的な意見、見方で書いているので嫌な方は見ないことをおすすめ致します







『みんなで一緒に歌おう!OVER?』



あれから4年だ。



彼のプロフィールが公式HPから消されたとき

私たちの中で大きな騒ぎになった。

先日見たテレビでは

まるで最初からいなかったかのように

文字で消されるまでの扱いだった。



事務所の行動ひとつひとつが施行される度に

どれだけ心を痛めただろうか。

過去の音楽番組が流れたとき、

彼がJUMPとして歌っている姿を流してくれただけで

どれだけ嬉しかっただろうか。



でも『過去のことをいつまでも引きずる』

そんなつもりは一切ない。



JUMPが今年リリースした

アルバム 『JUMPing CAR』

この中の Viva9's SOUL で

『もう振り向かないよ』

『揺るぎない決意が今ここにある』

といったように、過去はもう振り返らない、

前に進むだけだ、という意志は汲み取った。


さらに実際、現在JUMPのファンは続々と増え続けているわけだが、

10人で活動していた時期をリアルタイムで応援していたファンは

どれだけいるだろうか。

(もちろん、10人の時期を知らない人を悪く言うつもりは全くありません)


だから、私は心のどこかで分かっていた。

もう彼は帰ってこない、と。


でもやっぱり認めたくない自分がいたのも確かで、

10人のJUMPが好きだと言い続けていた。

いや、今だって好きに変わりはないのだが。



しかし、彼がTwitterを始めたり

YouTubeでコメントを流したりすることで

私の中で 複雑な心情が沸いてきたのもまた事実だ。


そしてクリスマスの日、

彼が新たに所属するようになったグループの

ファンミーティングなるものがあったそうだ。

私はそのレポを拝見した。


彼が新しいグループで活動していくということは

前から知っていたし、

新しい道を見つけられたんだ、と

どちらかというと 安堵感の方が大きかった。


でも、

『若気の至りで』とか

『今では笑い話だけど』とか

そういった言葉をレポの中で見た途端、

何か他の説明し難い感情が湧き上がった。


少なくとも私の中では

4年前のことは "笑い話"では済まされていない。


『ファンのみなさんの気持ちはわかっています。』

という彼のツイート。


でも ファンミーティングの言葉からは

わかってるとは思えないのが正直な感想だ。


君がいなくなったあの日から

どれだけのファンが 無駄かもしれないけど

何か活動を起こそうと一致団結したこと。

どこまで知っていますか?


君のために 残りの9人のメンバーが

何度も何度も頭を下げて 会見したこと。

『大きな壁にぶち当たった』と

たくさん悩んだこと。

どこまで知っていますか?



4年間真面目にしてきた、と

そう言うなら、笑い話なんて簡単な言葉で

済まして欲しくなかった。







それでも彼、そして9人のJUMPはもう

前しか向いていない。

だからもう、

10人なんて言わないことにしよう。



10人が大好きだった。

9人でも大好きに決まってるじゃない。

これでいいんだと思った。

少なくとも私は。


まだどこか寂しいし、

納得いってない自分がいるけど

こうするしかないんだと思う。




でも、これだけは忘れないでほしい。

10人のJUMPが世界で一番大好きだと

言い続けていた人がいたことを。

2015年の話。(後編)

前回に引き続き、

私のヲタ活備忘録を記していきます。

今回は下半期編。

では はりきって参りましょー。



7月
現場は特になし。



8月

8/19 JUMPing CARnival in 名古屋ガイシホールに参戦。
本ツアーにおいては初参戦となった。
アリーナの一番端っこの2列席という
私史上最も変わった席構成に驚愕した。
銀テ取り放題な感じも悪くない。


9月

9/23 MUSIC STATION ウルトラフェス の番協に参加。FC枠の番協としては初。Hey!Say!JUMPの他にも、Sexy ZoneA.B.C-ZジャニーズWESTの振り付けありの応援も経験。とびっこが故にCome On A My Houseの振り付けは容易だったが、Sexy ZoneA.B.C-Zの振り付けの難しさたるや想像を超えていた…



10月

10/10 JUMPing CARnival in 横浜アリーナ
友人の復活当選枠で参戦。
横アリで最もステージに近いと思われる席。正面から見られなかったが、メンバーがたくさん近くに来てくれた。
初めてファンサービスというものをいただいた。

10/12 JUMPing CARnival オーラス参戦
自名義席。安定の席の悪さで友人には申し訳なかったが、ツアーのラストということで大いに楽しんだ。
いつか横アリのセンター席というものに入ってみたいものだ。



11月
特になし。



12月

30日、31日に Hey!Say!JUMP初単独カウントダウンコンサートに参戦予定。




上半期程ではなかったものの、下半期もたくさんの現場に足を運びました。
初めて参加する番協や座ったことのない席など、とにかく初めて尽くしの1年だったと感じます。
良いご縁に恵まれた1年に感謝です。




さて、2回に渡り完全主観的な1年の振り返りをしました。

全く面白味もない…

忘れなきゃいいんだ、備忘録だもの。




んでまぁ次回の更新のテーマは決めていません。


が、

12/30、31のカウコンのレポはする。

とだけ。



それでは また次回の更新で。

2015年の話。(前編)

2015年もいよいよ残すところ僅かになりましたね。



さて、最近TLを見ていると…

#そろそろ今年も終わるということでみなさんの今年1年の参戦歴を教えてください

というタグをよく見かけるようになりました。


ということで。



2015年、私も振り返ってみようじゃないか!


題して



『2015年Myヲタ活備忘録』



魂、番協に重点を置き、

2015年を振り返りたいと思います。

文字の通り "私の"ヲタ活なので

全編主観的にお送りします。




では、さっそく参りましょう。



1月

1/1 2015年開始1時間ほどカウコン。
特に印象的なことは無いが、
2014-2015のカウコンを一言で表すなら
『マッチ先輩のメモリアルコンサートや〜』



2月
特に無し。



3月

3/21暗殺教室公開 初日舞台挨拶。
会場となった六本木TOHOシネマズにこそ行けなかったものの、生中継を2回観覧。
初の1人映画にも挑戦した。

3/28
良いご縁があり、お台場シネマメディアージュ 1回目の舞台挨拶に参加した。
これが人生初の舞台挨拶参加となった。
主演・山田涼介は渚役の衣装で登壇。
質問コーナーなど、普段できない企画を目の当たりにできて貴重な体験だった。



4月

4/24 暗殺教室特大ヒット御礼舞台挨拶が六本木TOHOシネマズで行われ、ここでも良いご縁があり参加に至った。
この日、サプライズとして『暗殺教室〜卒業編〜』の制作決定が発表された。
今回も急な発表だったということで
(´‘▽‘`)この事務所はサプライズ好きですね〜
と語っていた。

4/26 伊野尾慧主演舞台 カラフト伯父さん
震災の年に神戸で生まれた私にとって、この舞台は見ないわけにはいかなかった。
まさに笑いあり涙ありで、舞台初観劇としてはかなり贅沢なものだった。
生まれてこのかた神戸弁に浸ってきた私が聴いても伊野尾の神戸弁はかなりの完成度だった。
同公演、有岡大貴、山田涼介も観劇していた。



5月

5/2 カラフト伯父さん
2度目のカラフト伯父さんを見に行った。
この日は当日券に挑戦。ギリギリのところで購入できた。かなり端っこで見えにくい場面もあったが、出演者との距離はかなり近かった。

某日 ヒルナンデス!観覧
番協という名目では初の番協参加となった。
スタジオ内は思ったより狭く、出演者たちとの距離はかなり近い。とにかく近い。最前列のど真ん中の席に座り、VTRを見ながらリアクションを取ることも忘れ、目の前の有岡大貴・八乙女光に見入っていた。



6月

6/27 嵐のワクワク学校
今年はHey!Say!JUMPも生徒として参加するということで、私と友人も参加した。
外野席ではあったがかなりの見やすさで、
嵐×Hey!Say!JUMPの貴重な共演を目に焼き付けることができた。
トロッコに乗ってやってきたときには
感激のあまり号泣。
嵐とHey!Say!JUMPの破壊力たるや
相当なものであった。





さて、ここまで上半期を一挙に振り返ってきました。
上半期は2月以外の月は全て現場があるという、とても充実した6ヶ月間でした。
特にゴールデンウィーク周辺は怒涛の現場ラッシュ。ゴールデンウィークでゴールド以上に輝く日々を過ごしたように感じます。



次回は下半期も振り返り、私の今年1年の
ヲタ活における総括としたいと思います。

さぁ記憶よ、蘇れ。

きっかけの話。

今まではツイプロというものを使っていたのですが、

最近なぜかツイプロの調子が頗る悪いということで表示しないことにしました。



Twitter上でもあまりJUMPのことを語ってこなかった私ですが、

せっかくなので とびっことして生きることになった経緯を

少しお話ししたいと思います。





きっかけは 今から約8年ほど前に遡ります。

ドラマ好きの当時小6の私はとあるドラマを見ていました。

そのひとつが 『探偵学園Q』でした。


単発ドラマも見ていましたが大きな影響があったのは、やはり連ドラでした。

天草流役を全力で演じている 山田涼介。

連ドラ初出演とは思えないくらい演技がうまくて

彼の演技が大好きで

あぁ、素敵だな。と魅了されていたことをよく覚えています。


その年の24時間テレビには

ドラマの出演者枠とは別で

Hey!Say!7(旧)として楽曲を披露してしました。

ドラマのキャラを演じている彼しか知らなかった私にはとんでもない衝撃でした。

クールだと思っていた彼は

本当はすごく明るい人で、

何をやっているときも いつも輝いていて。

そんなところが大好きで、

今も尚尊敬しているくらい 彼に惹かれました。



ドラマも終わった後、
某歌番組で Hey!Say!JUMPが出演。



あ、流だ。

…いや、 涼介くん

やっぱり…私の大好きな君だ。


ドラマが終わっても、

グループの一員として輝く姿が

どこか儚くて 愛しくて。


今思えば、このとき既に私には決意があったのかもしれません。


ついて行こう。彼らに。





…とまぁこのようなことがあり、

とびっことして生き続けているわけですね。


当時からどちらかというと個人よりもグループ派でみんなが一緒に活動してくれているのを見るのが好きでした。


あれから8年も経ち、私もいつの間にやら20歳になりました。

3日坊主の私が8年も続いているなんて相当貴重なものです。

ここまでくるともはやヲタ活が習慣と化して
まぁ〜クズみたいなヲタ生活を送っておりますが……


その話はまたの機会に。



Fin.

はじめに。

急にブログなんてどうしたんだ?



なんて声が聞こえそうな気がしますが、、


原因と言いますか、きっかけと言いますか。
年末はイベントが多いということもあり、ふと考えました。


人間、悲しいことに
どれだけ楽しかった思い出でも特別な思いがない限り、いつかは忘れてしまいます。


Twitterのツイートが残っていても普段からツイートが多い故にツイート遡るのも面倒だし、そのときはいいけど後で見直したいときに、なんかもうワケ分からんことになる。



じゃあどうする?



…ブログに残せばいいじゃん!?


ということで、始めてみることにしました。



所謂『備忘録』と言ったところでしょうか。



未来の私が読んだときの記憶の頼りとして
ここに残しておこうと思います。



自由にマイペースに更新して行きますので
Twitter共々よろしくお願いします。




ではちょっとだけ私の紹介を。

Twitterから飛んできた方はご存知の通り、
わたくし根っからのジャニヲタでございます。


特に愛でるのは Hey!Say!JUMP で
平和でわちゃわちゃな彼らが愛しくて仕方ありません。



そんなわけで、備忘録として使うに当たり、魂・番協など現場のレポを主に書き記す予定です。
もちろん、Twitterではいつも通りレポツイートもします。



気が向いたら普段のことも更新するかもね。



ちなみに、なぜアイコンが子犬と子猫なのかと、申しますと

わたくし無類の動物好きでして、
特に好きな動物2匹を選んだ次第です。



まぁこの辺りのことはまたおいおい お話していきましょう。



あ、名乗るのを忘れていましたね。

《まほりあんぬ》

というTwitterのユーザーネームを
こちらでも使用していくことにします。


誰とも被りたくなかった という単純極まりない理由で決まったこの名前。

検索すれば一番に出てきます。


特にこの名にこだわりがあるってわけでもないので
好きに呼んでくださいね。



ではまたの更新で。