晴れ、ときどき曇り

果てしない愛しさはこの心に確かに生まれる

DEAR. Hey! Say! JUMP

 

Hey! Say! JUMP

Happy Anniversary!  2007.9.24 - 2016.9.24

 

2007年からもう9年も経つなんて 時の流れとは恐ろしくはやいものです。

経ってみればはやいものの この9年間、本当に色々あったね。

 

全員が平成生まれ、ジャニーズいちの大所帯でデビューし世に衝撃を与えた2007年。

1年間で3枚のシングルリリース、メンバー4人が同じドラマに出演した2008年。

1年間で1枚もCDを出さなかった2009年。

ファーストアルバムをリリースした2010年。

グループとして最大の壁にぶち当たった2011年。

舞台の座長を任された2012年。

ドームを他グループのファンや風船で埋めた2013年。

急にコンサートの当選倍率が上がった2014年。

24時間テレビ、全員でのレギュラー番組、大きな仕事がたくさん舞い込んだ2015年。

そして、個々での活躍が飛躍的に多くなり、さらに人気を博す2016年。

 

時には メンバー同士で軋轢が生じたこともあった。

時には 他のグループの活躍を見て焦ったメンバーもいた。

時には 自分の立ち位置に悩むメンバーもいた。

時には 辞めさせてほしいと願い出たメンバーもいた。

 

 

それでも、JUMPが語る辛かった出来事や想いはすべて過去のものとして話されるだけで、本当に苦しかったその時にはそんなことを微塵も感じさせないように気丈に振舞っていた ということに、ある日気付かされました。それは本当にすごいことで、いや、すごいなんて一言で表すには申し訳ないくらい、尊敬に値することです。

 

今となっては

「神様は乗り越えられない壁は与えない」

いつか涼介が言ってたように、JUMPだからここまで来れた、あの辛い時期があったから今のJUMPがある、そう思います。

 

 

いつも一生懸命で、どんなに広い部屋でも1箇所に固まっちゃうし、JUMPでいると賑やかなのに個人の仕事では大人しくなっちゃうくらい内弁慶で、どこのグループにも負けないくらいダンスがピッタリで、ひとりひとりが良い意味で個性的で、魅力なんて言い出したらキリがないけど、9年前から私にとってHey! Say! JUMPは世界で一番のグループだということに変わりはありません。そしてきっと明日も明後日も何年先も、私のナンバーワンでオンリーワンはHey! Say! JUMPしかいません。

 

涼介、知念ちゃん、裕翔、圭人、大ちゃん、雄也、伊野ちゃん、ひか、薮ちゃん

9年間、Hey! Say! JUMPというグループを続けてくれて本当にありがとう。JUMPはいつも私の心の支えです。生きる源です。どうかこれからもずっとこのままでHey! Say! JUMPらしく歩んでください。それが私の一番の願いです。

 

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DEAR. 今日の君は明日の君は笑ってますか?泣いてますか?僕の声そこに届いてますか?

もう今日の僕も明日の僕も君しか胸の真ん中にいない My DEAR. 君へ捧ぐ

(DEAR./Hey! Say! JUMP)

 

DEAR. Hey! Say! JUMP

今日の私は明日の私はきっと笑っています。どれだけ泣いてたとしても君たちの声でまた笑顔になれるんです。私の想いも届くといいな。

今日の私も明日の私も君たちだけを見つめて「好きだよ」とそっと呟く。

My DEAR. 君たちへ捧ぐ。

(From.私)

 

 

 

9年間ありがとう。

10年目も愛しています。

 

 

2016.09.24